メインイメージ

オークションの仕組み

一般的な中古車オークションの仕組み解説

中古車オークションとは、その名のとおり中古車のオークションです。オークション自体は、インターネットで普及し身近なものとなっていますが、それの中古車を扱うバージョンと思っていただいて差支えはありません。ただ、参加する場合は中古車オークション会場の会員になる必要があります。中古車オークション会員になるには、古物商許可証が必要となってきます。また、現在では入会審査も厳しく、以前とは違い簡単に出入りすることが難しくなりました。

仕組みとしては、まず、出品する車両の持ち込み、車両の検査、落札参加者の下見、セリ、落札といった流れになります。中古車オークション会場によって、細かい仕組みの違いはありますが、これが一般的な流れです。

車両を持ち込む際には、その車の年式や走行距離、車検年月日などを正確に提示しなければなりません。出品票にミスがあった場合、後日クレームが入ることになってしまいます。次に、会場で車両の検査が行われます。会場には検査員がいて、車両の修理歴、走行距離の改竄が見受けられるか、エンジン等をチェックし、出品者が提出した出品票に追加記入していき、出品票を完成させます。この完成された出品票によって、出品車に点数が付けられることになります。

そして、事故車やワンオーナー車などにぞれぞれブロックごとに車が分けられます。中古車オークション当日までに落札参加者は自由に出品車の下見をすることができます。キーは付けた状態ですから、エンジンをかけたり、電装品を動かし、希望車両の状態をチェックすることが可能です。ただし、出品車を走らせることはできません。

ようやくオークションが開始されます。出品者は、スタート価格と売却希望価格を設定することができます。落札希望者側には売却希望価格は分からない仕組みになっています。落札希望者がそれぞれ入札していき、売却希望価格を超えた時点の落札者が、出品車を競り落とすことができます。売却希望価格にまで達しなかった場合は、落札されません(流札と呼ばれます)。

落札後は、出品者は車両の名義変更の書類を提出し、車両代金を受け取ります。落札者はその名義変更の書類を受け取り、車両代金を支払います。以上にて、取引が完了します。

ただ、クレーム期間というものが存在し、その期間内に車両の不具合があった場合は、オークション会場にクレーム申請をすることができます。不具合の内容によりますが、減額、最悪の場合はキャンセルといった措置が取られることもあります。

Copyright©2017 中古車オークションが人気なワケ、また中古車オークションの流れを学ぶ All Rights Reserved.